丁寧なトマトづくりをされていて、茨城県守谷にある「小菅農園直売所」でしか購入できない
希少トマトの農園見学をさせていただきました!
もくじ
農園見学は、その丁寧さが伝わる
今回は特別に農園の見学をさせていただきました。中に入ってビックリ!ず〜〜〜〜っとトマト〜!(・o・)
霜降りトマト「味一番フルーツトマト」
まずは、花ができて
小さな実になり
大きな実になり
赤いトマトへと色づく
『赤く色づく時間は積算温度1,000度』
この『赤く色づく時間は決まっていて、積算温度が1,000度』を迎えた時に赤く色づくのだとか。トマトは夏野菜と思われがちだが「3月から6月」くらいまでがピークで美味しいんだそうです。
それは、先ほどの積算温度「夏は早く積算温度に達するため、美味しさを凝縮する時間が少なくなってしまうため」味がどうしても薄くなりがちなんだそうです!
今の時期は、味を凝縮する時間をとれるので「最高に美味しい!」
おいしいトマトを見分けつコツ
こちらのトマトのように、『皮に筋が見えるトマト』が一般的においしいトマトの印!ただ、最近は「この筋が出やすい品種がある」ので、あくまでも目安で!
程よい酸味(ほぼ感じない)と、甘みが強くとても美味しいトマトでした!(つくばみらい市と守谷の人羨ましいぞ!)
えみちゃんとまと(ミニトマト)
ティアドロップ型のミニトマト『えみちゃんとまと』ミニトマト独特の硬さが無く、味の凝縮も高いトマトでした!
とってもきれいなトマトです。
先ほどの『味一番フルーツトマト』とは栽培方法が異なり、蜂による受粉を行っているんだそうです!
プレミアムトマト
ここからは、先ほどのトマトをさらに凝縮した『えみちゃんトマト プレミアム』先程より、枝が細く水分管理を徹底して、味をさらにさらに凝縮したプレミアムトマトです!
トマトの形は同じようですが、味の濃さが全く違いました!
非常に味が濃く、甘味もまた強いトマトです!
トマト作りにこだわる『小菅さんだからこそ、作れるプレミアムトマト』ですね!
こちらは、また違うトマトですが栽培法は同じく水分管理をして『味を凝縮して作っているもの』
この緑の濃い部分が多いトマトが味が濃くなるトマトなんだそうです!
もう見た目が変わらないんで、写真では伝えにくいんですが・・・^^;
ぜひ買いに行って!笑
めちゃくちゃ美味しいんですよ!こりゃ参ったw
新商品 さくらんぼとまと
最後に見せていただいたのは新商品の『さくらんぼとまと』こちらのトマトは、皮を極限に薄くして口当たりや皮が苦手な方でも美味しく食べられるようにしたトマト!
味はプレミアムトマトほど濃くはありませんが、とっても食べやすいトマトです!
究極の霜降り、健ちゃんとまと
トマトの選別所に移動して、健ちゃんとまとを試食最後に見せていただいたのが、『小菅農園の真骨頂トマト、健ちゃんとまと』
これがトマトに適度に過酷な環境で、味を凝縮させた証なんだそうですよ!
小菅農園直売場に行ってきました!
農園見学したらやっぱりトマト買いたくなりますよね!Torishinさんが、小菅農園の直売所に連れて行ってくれました!(^^)
ショック!全然買えない!><
「さくらんぼとまと」売り切れ!僕が一番気に入った「味一番フルーツトマト」も売り切れ!
まじかー
買って帰りたかったよ〜
やっと買えた!
プレミアムトマトだけ何とか残っていました〜(^O^)
なんか小さく見えちゃってますけど、結構大きめのパックに入っていましたよ!(写真下手ですいませんw)
タカトシとテレビに出たんだそうです!
これだけのこだわりだったら、テレビにも取り上げられますよね〜
元うなぎ屋アイ!(感想)
- 丁寧なトマトづくりの現場を見させていただき、トマトに興味を持ってしまいました!
- こんなおいしいトマトは、茨城県守谷の「小菅農園直売所」でしか買えないそうです・・・
- おいしいトマトが食べられる、茨城県守谷とつくばみらい市のみんな!羨ましいぞ!(^^)
参考サイト
概要編