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2016年12月12日月曜日

初めてでも大丈夫!ヤマハ発動機ジュビロを通して、ラグビーを勉強してきました![講習編]


近年の世間のラグビー熱の高まりに合わせたかのような、ラグビー観戦に行って来ました!

ラグビーのことを『知識ゼロ』から、楽しめたのか!?
レポートしたいと思いますので、参考になれば幸いです!

※ ヤマハ発動機さんのご厚意で、イベント招待いただきました!


もくじ



まずは、『初心者でもわかるラグビー講座』

最初に『ヤマハ発動機』広報の加藤様から、
ラグビー基礎知識講座
で、講習していただきました!

ラグビーは特に『ルールを知らなくても楽しめる!』スポーツなんだそうです!
ただ、ルールが複雑なのと、知っておくと『より一層楽しめる!』ということで、基礎知識から教えていただきました。
(あくまで個人主観ですが。)
ラグビーはあらゆる球技の要素が詰まった、トータルスポーツ
  • パワー
  • スピード
  • テクニック
  • 戦略
が、総合して戦うスポーツ!

ラグビーの起源

(諸説あるが、)
エリス少年が、「ボールを持ってゴールに向かって走る姿」があまりにも見事だった事により、
ルールが改正されて今の形になったといわれているんだそうですw

いやいやどんなだったんでしょうね~?

ラグビーのルール

得点方法は『2つ』
  • トライ
  • キック
のどちらか。

なんで、トライっていうのかというと。
トライが成功して、初めてキックの権利が得られるので。「トライ」といい、
以前はトライだけでは点数にならなかった時期があるんですって!

のちに、トライの価値が上がって点数が高くなったと!\(◎o◎)/!
ポジションによる、役割の違い
フォワードが体が大きくて、パワーで攻める。守る!ポジション
バックスは、スピードやキックを使った攻撃をするポジション
なんとなくは知っている、ルール。
前にボールを出すとペナルティ。
タックルなどで倒されたら、ボールは離さないといけないんですね~!
試合中は激しいぶつかり合いをしても、試合終了後は『ノーサイドの精神』で、お互いの健闘をたたえる紳士なスポーツ!

ラグビーの今

世界には複数のラグビーリーグがあり、主に

  • 欧州
  • 南半球
で、分かれているそうです~
ちなみに、日本は南半球グループで、欧州とは開催時期が異なるので。
地球頂上決戦』は行われていないと!
アメリカがないのは、アメフトになっちゃうからですかね~?

日本のラグビー

階層型のランクがあって、
  • トップリーグ
  • 社会人リーグ
  • 大学リーグ
  • 高校ラグビー
と、なっていて、

日本選手権は、
  • トップリーグ上位3位
  • 全国大学選手権大会 優勝チーム
の、4チームで争われる!?そういう構造だったんですね!

ヤマハ発動機ジュビロの歴史

1982年に創設されてから30年以上もの歴史あるチーム
最初は、同好会。のちにラグビー部となり、トップリーグ開始とともに『ヤマハ発動機ジュビロ』と改名してきているチーム。
昨年の2015年日本選手権で、初優勝

ヤマハ発動機ジュビロ オシメン紹介

ヤマハ発動機ジュビロのOBである、辻井さんによるオシメン紹介!
実際この後の試合観戦で実際に活躍される方々でした!
辻井さんはヤマハ発動機ジュビロのOB
こちらの4名がオシメン!☆
日野選手
ラグビーは野球と同じく、スカウトとトライアウトで入団の入り口があって、
ヤマハ発動機ジュビロは、トライアウトで入団される選手が多いんですって!
マレ・サウ選手
日本語は話せないけど、日本語で言っていることはバレる。
おちゃめな方。
伊藤力 選手
この方は走りがとにかくかっこいい!と。
実際試合でもトライを決めたのですが、圧巻でしたね~☆
伊藤さんのスライド撮り忘れたんですけど。
写真の見た目の怖さwとはウラハラに、料理が趣味という素敵な方でした~
実際は優しそうですね~(^o^)

講習編のまとめ

ルールの知らないところが、勉強できてこの後の試合観戦に役立ちました!
ボールを前に落としちゃいけないんですね!?

ヤマハ発動機ジュビロの選手は、全員会社員で、生産管理やアフターサポートなどの通常業務をこなし
練習もこなすというハードスケジュールを送っている、ということでびっくりしました!

観戦編へ続く

後日リンク貼りまーす!
書きました!↓


ヤマハ発動機ジュビロ ホームページ

ヤマハ発動機ジュビロ(ラグビー)

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