「アウトバック・ステーキハウス」 に、出来れば毎日行きたい! 元うなぎ屋です!
私は、「誕生日」・「友たちとの語らい」・「デート」・「一人で」など、色んな場面で「アウトバック・ステーキハウス」を利用します。
なぜ、利用するのかを最近体験したエピソードを元に紹介できればと思います。
スタッフへの感謝の意を込めた、エピソード
先日、「アウトバック・ステーキハウス」にて食事をした後、自宅に帰る道中に、「かばんを忘れた」事に気が付き、自分の性格からしてこれは確実に「お店」おいてきたな。と確信してお店に電話しました。
ちなみに、この時は閉店時刻の数分前になります。
私:
すみません。かばんを忘れてしまったようなのですが、そちらにありますでしょうか?
お店スタッフ:
どういったものでしょうか?形など・・・
(きっと防犯上のマニュアルがあると思うので、あえて聞かれた項目は書きません。)私:
(これこれ、あれそれ)こういうものです。
お店スタッフ:
で。あれば、こちらで預かっております。
私:
それ、今日取りに行きたいんですけど・・・。
お店スタッフ:
○◯時までなら、居るので来られることは可能ですか?
私:
すみません!その時間だと難しいです・・・。すでに遠くまで出て来てしまったので・・・。
お店スタッフ:
私がこのお店で一番遅くまで居るんですが、終電が○◯時○◯分なので、それまでに来ていただけなければ、明日ということに出来ないでしょうか?
私:
すみません!家の鍵とか入っていて、それが無いと家に入れないです・・・(T^T)
など、いろいろお互いの落とし所を探っていたところ、スタッフの方が
お店スタッフ:
わかりました!それでは来るまでお待ちしますので、いらしてください!
私:
え〜!本当ですか!? 本当に申し訳ないです!m( )m
可能な限り急いでいきます!
可能な限り急いでいきます!
〜〜〜 タクシーでお店に向かい、ギリギリスタッフの終電前までには到着 〜〜〜
私:
お店到着しました!
お店スタッフ:
こちらですか?
私:
はい。これです。
本当に申し訳ありません!ありがとうございます!
本当に申し訳ありません!ありがとうございます!
と、行って去ろうとしたところエレベーターまで送ってくれ、更には時間がないと思うのに、私だけをエレベーターにのせ見送っていただきました!
エピソード部ずいぶんと長かったのですが、この自己犠牲を伴った、ホスタビリティにとっても感動と感謝の意を覚えました。
とうぜん。忘れたのは私の方ですし、お店の都合で「待てません!」と言われても、こちらとしては何も言えない状況ではありました。
また、私が「行きます!」と言ったものの、来なかった場合のリスクヘッジはどう考えていたんでしょう?
そこまで考えておらず、客である私を信頼して待っていたくれた事にも非常に、胸が熱くなる思いです!
もともと好きなお店である上に、このようなエピソードを通して、信頼と再来店への確率は相当上がりました。
「アウトバック・ステーキハウス」が好きな理由
先ほどのエピソードよりも前から、好きなお店なのですが「なぜ、他ではなくアウトバック・ステーキハウス」なのかを改めて考えてみました。- 外国に来た気分になれる!(実際に外国人のお客さんも多い!)
オーストラリアの『未開拓の地』を意味する『OUTBACK』という名をもっており、お店の装飾も「オーストラリア」の物が多いですが、アメリカ発祥のお店でとにかく雰囲気が( ・∀・)イイ!!アメリカンなカジュアルレストランという感じです! - 広い店内!テーブル
お店の敷地も広く取られていますが、テーブル・イスの間隔も比較的広めに取ってある店舗が多いです!これは非常にラク! - 量が多くて、コスパが( ・∀・)イイ!!
一人二人での利用はあまりオススメしません!(^^ゞ 理由は食べきれないことがほとんどだからです!(3名以上でワイワイがいいと思います) - フロアスタッフのカジュアルで親近感のある接客が( ・∀・)イイ!!
比較的なんでも聞いてくれますし、答えてもくれます(一度ブルーミン・オニオンの作り方を聞いて、分かる範囲で教えてくれましたw)誕生日にはバースデーソングも歌ってくれます!
元うなぎ屋 アイ!(まとめ)
今回はまとめはいらないですよね!「アウトバック・ステーキハウス」との出会いは10年くらい前、「お寿司の配達」をしていて見つけた時からですね。
意外と長いこと変わらず、愛用しています!(^^)
実は:
一時は「アルバイトしようかなぁ〜?」と思ったくらい、このお店の雰囲気とホスタビリティが好きです!
見習いたいものですね!(・o・)