ScanSnapは会社で使ったことある程度の、元うなぎ屋です!
ScanSnapが新しいサービスを開始するらしい!発表イベントがある。ってことで、イベントに当選したので行ってきました!
もくじ
ScanSnapとは。
ScanSnapは富士通グループの株式会社PFUが提供する、個人法人向けのドキュメントスキャナです!ただのスキャナだと、他と変わらないのですが。
iXシリーズから、パソコンに繋がなくとも本体でネットワーク接続して、「スキャンしたデータ」を利用することが出来ます!
ScanSnapは第3のステージへ!
ScanSnapは進化しました!よりScanSnapを使ってもらえるように、「スキャン」すること自体のハードルを下げました!
つまり、究極の「ワンプッシュ」。
ワンプッシュですべてが完結するように、「ScanSnap Cloud」が生まれました!
「ScanSnap Cloud」を使うと、ワンプッシュで
- 自動振り分け(スキャンしたドキュメントの種別)
- 自動ファイル名生成
- 自動イメージ最適化(サイズ、傾き補正など)
これで、「同じような書類が溜まってからでいいかなー?」って、障壁が下がって都度スキャンすることが出来ます!
「ScanSnap Cloud」に連携しているクラウドサービス
「ScanSnap Cloud」は整理したデータを直接他社のクラウドサービスに送ることが出来ます!2015年11月25日現在、対応しているクラウドサービスは以下になります!(対応予定を含む)
- Dr.Wallet
- クラウド会計ソフト freee
- MFクラウド会計・確定申告
- STREAMED
- 弥生会計
- Eight
- Dropbox
- Evernote
- Google Drive
- OneDrive
- Google Photos
イメージとしては、会計系のサービスが多かった印象
「ScanSnap Cloud」の基盤は安全・安心の「Microsoft Azure」
Microsoftが全世界展開する、クラウドサービス基盤「Microsoft Azure」を使って、安全安心にデータの保護と可用性を高めているんだそうです!
富士通のノウハウと、強固な設計で安全安心を担保していると思われます!
「ScanSnap iXシリーズ」 既存のユーザーも使えるぞ!
この新サービス『ScanSnap Cloud』はすでに「iX100、iX500」使っているユーザーも
ファームウェアアップデートすることで利用が可能!
ですよー詳しくはメーカーのページから:
ScanSnap Cloud | 導入 | PFU
まとめ
- 「ScanSnap Cloud」の登場で、紙をデジタルにするハードルがとっても低くなりました!
- これで、税理士さんと連携でき、会計処理が楽になるなら。
個人事業主・中小企業で経理専門の人が少ないところとか助かりますね! - ScanSnapって、攻めてる!って感じました!すごいよPFUさん!
ScanSnap Cloud | PFU