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2014年8月20日水曜日

1,000円台で買える!apt-X対応Bluetoothレシーバー「logitec LBT-MPAR300WH」をレビューしてみるよ!


ども! 新しいもの好き 元うなぎ屋です!

自宅で、音楽をスピーカーで出して聞く時 「AirMac Expressの初代」使っていたんですが、Wi-Fi通信遅いし止まったりするので別の方法を考えたときに

新しいAirMac Express 買うより安い方法を見つけたので、紹介ですw

ま。ちょっと用途が違うけど、気にしない!ww

もくじ


AirMac Expressの代替案

「AirMac Express」は
  • 無線LANのアクセスポイント
  • AirPlayの受け先
として、動作します。

無線で音楽が聞けて。ほぼ安定もしていて音もいいし、非常に便利なんですが、唯一の欠点はApple製品でないとAirPlayに接続できないことですね・・・。

そこで、「無線で音楽を聴く」って事に特化して、対応したいと考えました!

いっそ無線LANは忘れることにしましたので、音楽は無線で送るには真っ先に「Bluetooth」!ってことになりました!

以前、この製品を購入したためです・・・w

ほかには考えず、Bluetooth製品買おうと思いました!

しかし、どうも最近は新しい「コーデック」ていうのが出ていて音が以前より良くなっているらしいんですよ!

Bluetoothの新コーデック「apt-X」、「AAC」

Bluetoothで「スマートフォンからヘッドホンに転送される音楽データは、そのままではデータ量が多いので 「圧縮」 されます。」ということ!
で、その「圧縮」の方式がコーデックで以下のようなものが主に使われています!
コーデック 説明 補足
SBC
(SubBand Codec)
圧縮送信時にタイムラグが発生する為、
音の遅れが出てしまう。
高音域を消してしまう為、
低品質な音楽再生になる。
無音時には無音では無くノイズが発生する。
ただし、SBCはA2DPプロファイルの
標準(必須)コーデックなので、
利用できるBluetooth製品が多い
A2DPプロファイルの
標準(必須)コーデック。
A2DPが組み込まれたBluetooth製品
では、
必ず対応している。
その為、利用出来る機器が多い。
端末とヘッドホンで共通したコーデックが
無い場合、自動的にSBCで圧縮される。
AAC
(Advanced Audio Coding)
SBCと変わらない圧縮率だが、
送信時のタイムラグがほぼ無くなっている。
高音域が消えてしまうことも無い為、
高品質な音楽を楽しむ事が出来る。
主にiPhoneで使用されている。
apt-X

圧縮率がSBCと比べて格段に少ない為、
音域が消える事も少なく、
高品質な音を楽しむ事が出来る。
タイムラグもほぼ無くなっている為、
動画と合わせても違和感を覚える事が少ない。
主にAndroidで使用されている。

参考
【Bluetoothヘッドホン】【Bluetoothスピーカー】AAC/aptXとは?
ということで、なんかすごい以前(SBC)より高音質になるそうだよ!って事は欲しくなるわけじゃないスカ!w

1,000円台って安いの!?

新コーデック「apt-X/AAC対応 Bluetooth レシーバー」の相場ですが、当然モノにもよるんですが、だいたい3〜4,000円が相場です。

なんで、僕は1,000円台で買えるのは安いと判断しました!

「logitec LBT-MPAR300WH」レビュー

で、買ってみたよ!「logitec LBT-MPAR300WH」
参考までに購入時の価格は1,680円(税・送料込)でした。

開封の儀

すぐに届きました~!
「LBT-MPAR300WH」ホワイトがよかったわけでもないんですが、安かったんでw

充電式のレシーバーですが、主に家で使うのであまりそこは重要視していませんでした。

「apt-X,AAC自動選択」、「マルチペアリング 最大8台」
※マルチペアリングとは・・・レシーバーが記憶しておける数。機器側で登録しなおさなくても、接続できる数。 同時に使える数ではないです!

仕様などなど

付属品の一覧です!

型番/カラー LBT-MPAR300BK:ブラック
LBT-MPAR300WH:ホワイト
周波数特性 2.402~2.480GHz
Bluetooth性能 Bluetooth 3.0 準拠
Class II,最大半径10m(障害物がない場合)
※距離は、通信を行うBluetooth機器の性能やそれぞれの電源存量、周囲の環境に依存します。
周波数拡散 FHSS(Frequency Hopping Spread Spectrum)
対応プロファイル HSP(Headset Profile)
HFP(Hands-Free Plofile)
A2DP
AVRCP
対応コーデック SBC、apt-X、AAC(ペアリング時に自動接続)
アンテナ 内蔵型チップ・アンテナ
バッテリー リチウムポリマー充電池
連続動作時間 SBC:7.5時間、AAC:9.5時間、apt-X:6.5時間(最大値目安)
※通信を行うBluetooth機器との距離が長い場合など、消費電力が増加する為に再生(待受け)時間が短くなる場合があります。
動作時環境条件 温度 :5℃~35℃
相対湿度 :20%~80%(ただし、結露無きこと)
保管時環境条件 温度 :0℃~40℃
相対湿度 :20%~80%
入力電圧 5V(USB電源より給電)
外形寸法
(幅×奥行き×高さ)
16.2 x 15.2 x 67.6 mm(突起部をのぞく)
質量 約14g
保証期間 1年間
グリーン購入法 対象外
RoHS指令 対応

外観

こちらは、正面です!
側面

  • ペアリングと曲送り・戻し
  • ボリュームコントロール

上下面

  • イヤフォンコネクタ
  • microUSB充電コネクタ

問題の背面です!
このクリップがものすごくモロイってことで、酷評されていましたw
今回は家で使う用なので問題なし!www

接続

側面のペアリングボタンを2秒くらい押すとペアリングモードに入ります!
こんな風にチカチカ光りますよ!
そのあとは、接続機器からの設定です!

iPhone,iPad 接続方法

「設定」から「Bluetooth」を選択して

「LBT-AR300」ポイのを探して、選択!
「PINなし」でつながりました。ちなみにPINは「0000」

はい!ちゃんとつながってます!
音もちゃんと出ました!

Android 接続方法

Androidも「設定」からBluetoothのところを出して、「LBT-AR300」を探してタップ!
それだけでつながります!

「テレビマーク」みたいのが接続できた証

こちらもちゃんと音が出ています!

元うなぎ屋アイ!(まとめ)


  • 気になる音質ですが、よくわかりません!それくらい普通に違和感なく聞こえました!
  • Bluetoothが2.4GHzのせいなのか、Nexus5(Android)では自宅じゃプチプチ切れるし電車でもなんかおかしいですw
  • ボリューム、曲送り、曲戻しなどのコントロールもばっちり動きましたよ!

  • 音質の実感はできませんでしたが、「apt-X/AAC」対応機器が、1,000円台で買えるのはいい買い物だったと思います!
    皆さんもいかがでしょうかと!(´▽`)

    紹介した商品がこちら


    参考リンク

    Bluetooth(ブルートゥース)® 3.0対応 オーディオレシーバー - LBT-MPAR300シリーズ

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