どーも、 元うなぎ屋です!
ヤマハ発動機「マリン事業」体験会の2日目です!
ヤマハ発動機の本社近くにある「コミュニケーションプラザ」でセミナーと見学会をしてきました!
今回はセミナー編です!
もくじ
ヤマハ発動機「マリン事業」体験会とは
今回はヤマハ発動機株式会社様による、ブロガー体験会イベントです〜ヤマハ発動機「マリン事業」
ヤマハ発動機株式会社さんというと、真っ先に思い浮かぶのが 「バイク」でした。実は、「ボート」や「船外機」、「プール」まで作っているんだそうです!
以下、ホームページ
ヤマハ発動機株式会社の歴史
ヤマハ発動機さんの施設で、最初に見せていただいた「歴史」ビデオです!- 1955年にヤマハの新事業として、「ヤマハ発動機」が発足
その後「二輪車」のモーター技術を活かした、「マリン事業」へ
そして、200年以降
「マリン事業」のFPR技術(繊維強化プラスチック)を活かして、プールも作っている!
幾度と訪れた経営危機を超えて来た「ヤマハ発動機」さん、何度も再建しては飛躍してきました
2010年「マリン事業 50周年」
通常こういうビデオは眠くて、ダメなんですが短い時間ですごくまとまって居て、全然寝ないで見ることができました。
さらに、幾度も訪れる「経営危機」、それを乗り越えて今の会社があるというのを観ているととっても胸が熱くなりました!(もう一回観たいなw)
ヤマハ発動機株式会社のマリン事業について
ヤマハ発動機株式会社の「マリン事業」について、聞いてきましたよ!最初に「ヤマハ発動機株式会社」における、取扱い事業及びその比率(ほとんどが二輪車なんですね!)
マリン事業の成り立ちは、当時の社長が「ヤマハ発動機」設立の2年前に海外視察して得た知見から
欧米ではすでに浸透していた、マリンレジャーを日本でも今後盛り上がるときが来る!というところが発祥
まずは自分でヨットを楽しんでいたところ・・・海外製の船外機の故障に悩まされていた・・・そこで自社で「壊れない船外機」を作る!となった
約3年の時を経て、船外機完成!発売
それまで、日本のボートは木製だったのに対してアメリカでは「プラスチック製」のボートやアーチェリーがあり、今度は「FRP(ガラス繊維強化プラスチック)」に目をつけた
さらにはボート事業で開発した「FRP」で、新規事業を模索していろんな提案(カプセルハウス、キャンピングカーなど)あるなか「プール」を作った
1970年代には当時立ち乗りのみだった「水上オートバイ」業界に、「座り乗りタイプの水上オートバイ」を世界初で投入!
約60年の時が経った今では、ヤマハ発動機株式会社の「マリン事業」製品は世界のシェアNo.1となって居る
今回のイベントに行くまで、ヤマハ発動機株式会社のマリン事業を知らなかったのですが、世界No.1のシェアを誇っていたなんてびっくりしたと同時に、「知らなくてすみません!」て思いました。
ブロガーによるマリン体験ディスカッション
既に小型船舶免許を持つブロガーによる、「文系的 マリンの遊び方」と題して、セッションがありました。ヤマハさんのマリーナからボートを借りて、「用水路」を探索してみたり、以下のように「GPSで絵を描く」をやってみたりしたそうです!
海だけではなく、都会ならではなお遊び方なのかな?という感じで面白かったです!
元うなぎ屋アイ!(まとめ)
- 幾度も訪れる「経営危機」を乗り越える、「ヤマハ発動機株式会社」の底力を観させてもらい、とっても胸が熱くなりました!
- ヤマハ発動機株式会社のマリン事業について、興味を持ちました!
- 船舶の免許を取って、自分でいろんな遊びがしてみたくなりました!
1日目のマリン体験記事